沿革
年月 | できごと |
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昭和17年3月 | 北紋医療利用組合連合会遠軽久美愛病院として開設 木造 モルタル2階建 739平方メートル 内科・小児科・外科・産婦人科・皮膚科・泌尿器科 |
昭和17年4月 | 北紋医連が北連に統合されるとともに北連に引き継がれる |
昭和18年2月 | 第1期増築工事完成(123平方メートル) |
昭和18年12月 | 北海道農業会に引き継がれ、昭和21年7月遠軽厚生病院と改称 |
昭和21年8月 | 第2期工事完成(338平方メートル) 耳鼻咽喉科新設 |
昭和22年11月 | 眼科新設、用途変更のため4床減 |
昭和23年8月 | 北海道農業会が解散、北厚生連の設立に伴い経営が継承され北厚生連遠軽厚生病院となる |
昭和25年5月 | 町立国保病棟完成(40床併設) |
昭和26年8月 | 北海道基幹病院として指定 |
昭和29年4月 | 町立結核病棟完成(35床併設) 遠軽医師会付属准看護婦養成所を病院敷地内に設置、実習病院となる |
昭和32年1月 | 不慮の火災により「本館・病棟・付属建物」を焼失 焼失を免れた結核病棟・看護婦宿舎を病棟として診療継続 |
昭和32年4月 | 瀬戸瀬診療所開設 |
昭和32年12月 | 双円眼鏡型の新本館竣工、鉄筋コンクリート3階建 2,062平方メートル (一般 125床・結核 35床) 内科・小児科・外科・産婦人科・耳鼻咽喉科・眼科 |
昭和36年2月 | 総合病院の名称許可、遠軽厚生総合病院と改称 |
昭和38年5月 | 公的病院、病院規制特例法に基づき病床許可 (一般 190床・結核35床) |
昭和39年3月 | 遠軽町・上湧別町の伝染病隔離病舎(20床併設) |
昭和39年10月 | T字型鉄筋コンクリート2階建増築(延 1,430平方メートル) |
昭和39年12月 | 社会保険における、基準給食・基準寝具設備許可 |
昭和43年1月 | 救急告示病院指定 |
昭和45年12月 | 病院中央部に鉄筋コンクリート3階増築・T字型病棟に3階を増築竣工 診療棟・病棟・リハビリテーション施設を併設 延 3,320平方メートル、68床増床 |
昭和46年1月 | 整形外科 新設 |
昭和46年10月 | 併設隔離病舎に6ヶ町村加入し7ヶ町村となる 遠軽地区伝染病隔離病舎組合と名称を改め管理委嘱 |
昭和50年12月 | 本館東側に管理棟増築(鉄筋コンクリート3階建、延1778平方メートル) 既設建物内部改造実施 |
昭和51年8月 | 一般病棟、基準看護1類実施申請許可 |
昭和56年1月 | ラジオアイソトープ棟増築工事完成(136.24平方メートル) |
昭和56年2月 | ラジオアイソトープ大視野ガンマカメラ他設置 |
昭和56年4月 | 旭川医科大学小児科医局より医師派遣開始 |
昭和56年7月 | 旭川医科大学第3内科医局より医師派遣開始 |
昭和57年9月 | 結核病床35床を老人病床へ転用承認、泌尿器科新設 基準看護特2類承認 |
昭和57年10月 | 旭川医科大学整形外科医局より医師派遣開始 |
昭和58年1月 | 国鉄用地1425.59平方メートル取得 |
昭和60年3月 | 皮膚科 新設 |
昭和60年10月 | 整形外科 全日診療体制開始 |
昭和61年7月 | CTスキャナ導入 |
昭和62年4月 | 眼科外来診療開始 |
昭和62年7月 | 耳鼻咽喉科診療 3日体制開始 |
昭和63年12月 | 病院円型病室内部改修 |
平成1年4月 | 眼科 全日診療体制開始 |
平成1年11月 | 新病院用地 13,206.63平方メートル 遠軽町より譲渡 |
平成1年12月 | 地域センター病院指定 へき地拠点病院指定 |
平成2年3月 | 現病院用地8,540.18平方メートル 遠軽町に寄付 |
平成2年6月 | ATM設置(JAえんがる) |
平成2年9月 | 新病院地鎮祭 |
平成2年10月 | 皮膚科診療 3日体制開始 |
平成3年1月 | 旭川医科大学第1内科医局より循環器科医師派遣開始 |
平成4年4月 | 移転新築工事竣工、新病院診察開始 皮膚科・耳鼻咽喉科・麻酔科 全日診療体制 |
平成4年9月 | 第1回病院祭 |
平成5年1月 | 基準給食(特別管理給食) 基準看護特3類 188床 (第1・第2・第5病棟) 基準看護特2類 132床 (第3・第6病棟) |
平成5年4月 | 病院群輪番制(二次救急医療)開始 |
平成5年12月 | 連続血管撮影装置(シネアンギオ装置)導入 |
平成6年6月 | 無菌製剤処理施設基準承認 |
平成6年7月 | 基準看護特3類 320床 (全病棟)承認 |
平成6年9月 | 骨塩量測定装置導入 |
平成6年10月 | 新看護 320床 2.5対 1看護、10対1看護補助A加算 |
平成6年11月 | 夜勤勤務看護加算 夜看 (1) 56床、夜看 (2) |
平成7年7月 | CTスキャナ更新 |
平成8年4月 | 外科医局 北海道大学から旭川医科大学第二外科に変更 |
平成8年6月 | 給食選択メニューの実施 完全週休2日制試行実施 |
平成8年9月 | リハビリテーション施設基準承認 |
平成9年3月 | 新看護婦宿舎完成(64室) |
平成9年4月 | 水元 俊裕 病院長就任 |
平成9年8月 | 住民公開講座開始 |
平成9年9月 | 内科・循環器科 外来分離 |
平成9年10月 | 遠軽地域訪問看護ステーション「にじ」開設(併設型) |
平成9年11月 | 循環器科予約診療開始 |
平成10年9月 | MRI棟増築工事完成(217.05平方メートル) |
平成12年4月 | 放射線科 新設 |
平成13年3月 | 外来棟増改築工事竣工、1498.16平方メートル 人工透析室を20床に拡大 |
平成13年4月 | 脳神経外科 新設 |
平成13年10月 | 地域周産期母子医療センター認定 |
平成13年11月 | オーダリングシステム運用開始(一次稼働) |
平成14年2月 | オーダリングシステム運用開始(二次稼働) |
平成14年9月 | 連続血管撮影装置(シネアンギオ装置)更新 |
平成15年4月 | へき地医療拠点病院指定 |
平成15年7月 | 病棟名称変更 |
平成15年9月 | 新棟増改築工事 着工 |
平成16年9月 | 増築工事 竣工 |
平成16年10月 | 一般296床 新看護2対1A加算 療養病棟 50床 新看護5対1A加算、4対1看護補助加算 改築工事 着工 16列マルチスライスCT導入(更新) |
平成16年12月 | 増改築工事 竣工 |
平成17年9月 | コンピューテッド・ラジオグラフィックス(CR)システム導入 |
平成18年4月 | 一般病棟 10 : 1 入院基本料(看護職員実質配置) |
平成18年7月 | 療養病棟入院基本料(A~E) (医療区分・ADL区分) |
平成18年9月 | 管理型臨床研修病院に指定 体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)導入 |
平成19年6月 | 病院職員対象の院内保育所「コスモス」を開設 |
平成20年3月 | 日本医療機能評価機構による病院機能評価認定(ver5.0) |
平成21年1月 | 心臓血管外科外来(月2回)開始 |
平成21年4月 | 診断群分類別包括評価制度(DPC)対象病院 |
平成21年5月 | 訪問看護ステーション「にじ」移設(旧遠軽町図書館へ) |
平成21年6月 | 基幹型臨床研修病院指定 |
平成21年8月 | 保育サポートシステム導入 |
平成21年9月 | 新オーダリングシステム・画像配信システム運用開始 |
平成21年10月 | 第二種感染症病床(2床)改築工事着工 |
平成21年11月 | 第二種感染症病床(2床)改築工事完了 一般病床292床(296床→292床 △4床) 療養病床 50床 合 計342床 外来治療センター(化学療法室)設置工事着工 薬剤師・放射線技師・臨床検査技師の院内待機実施 |
平成21年12月 | 外来治療センター開設(化学療法専用室6床) MRI室改修工事着工 |
平成22年2月 | 1.5T(テスラ)MRI装置導入(更新) |
平成22年4月 | 脳神経外科診療体制変更(週2回外来診療のみ) |
平成22年7月 | 脳神経外科診療体制変更(週1回外来診療のみ) |
平成22年12月 | 院内売店をホスピタルローソンへ変更 |
平成23年4月 | 一般病床 285床 療養病床 50床 第二種感染症指定医療機関 2床 (合計:337床) |
平成23年6月 | 血管造影X線診断装置一式更新 |
平成23年7月 | 地上デジタルテレビ導入 |
平成23年9月 | 亜急性期病床開設(4床:4西病棟) |
平成23年11月 | 災害拠点病院指定(11月1日付) |
平成24年2月 | 建築リースによる職員住宅取得(アビタコーセー) |
平成24年9月 | 生化学自動分析装置導入(更新) |
平成24年11月 | ・訪問看護ステーション「にじ」移設(コスモスの郷 ゆうゆうへ) ・全自動血球分析装置導入(更新) |
平成25年1月 | 画像管理システム導入(更新) |
平成25年2月 | 日本医療機能評価(Ver.6)受審 |
平成25年3月 | 地域医療連携システム導入 (財)日本医療機能評価機構認定病院認定 |
平成25年4月 | 北海道がん診療連携指定病院認定 |
平成25年5月 | コンピュータ断層撮影装置導入(320列高精細CT装置)更新 |
平成25年6月 | 日本医療機能評価(Ver.6)認定 ( ~平成30年3月16日、認定期間終了) |
平成26年6月 | 7対1入院基本料 取得 |
平成26年7月 | 亜急性期病床閉設 病床再編(旧4西病棟 37床休床) |
平成27年4月 | 病床再編(一般病床 2床休床) |
平成27年10月 | 産婦人科診療体制変更 非常勤医師による外来診療
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平成28年3月 | 病床再編(一般病棟 44床休床) |
平成28年8月 | 産婦人科診療体制変更 常勤医師1名体制及び非常勤医師による外来診療 |
平成29年4月 | 耳鼻科診療体制変更 非常勤医師による外来診療 |
平成29年9月 | 産婦人科診療体制変更 常勤医師2名体制及び非常勤医師による外来診療 |
平成30年4月 | 院外処方開始 |
平成31年2月 | 急性期一般入院料2 地域包括ケア病棟入院料2 |
令和2年4月 | 病床再編(療養病棟 50床休床) |
令和3年2月 | 人工透析室2床増床(21床→23床) |
令和3年7月 | まるせっぷクリニックサテライト化 |
令和5年4月 | 急性期一般入院料3 |
令和5年8月 | 急性期一般入院料3 地域包括ケア病棟入院料2 |
令和5年9月 | 訪問看護ステーション「にじ」移設(院内併設へ) |
令和6年4月 | 急性期一般入院料3 地域包括ケア入院医療管理料1 病床再編(病床数:160床) |