代謝・内分泌内科
科の概要
対象内科は主に糖尿病、甲状腺疾患を中心とした内分泌疾患、膠原病である。病床数は15床であり、約2500人程度の外来患者を管理している。糖尿病をはじめとする生活習慣病は増加の一途であり、患者数は年々増加しているが、当院ではさまざまなコメディカルと密接に協力しながらきめ細かい診療を行っている。また、甲状腺疾患、膠原病に関しては、道北圏における数少ない診療施設として多数の患者が紹介されている。当院は糖尿病学会の認定教育施設でもあり、糖尿病をはじめ内分泌疾患、膠原病の診療など幅広い研修が可能である。
研修内容
患者管理
スタッフとともに入院患者を受け持ち、診療に参加する。
検査、治療
糖尿病、内分泌疾患、膠原病の検査、治療計画のたてかたを学び、入院時の患者管理について習得する。
カンファレンス等
- 病棟カンファレンス:週1回
- 内科抄読会:週1回