現在位置の階層

  1. ホーム
  2. 旭川厚生病院
  3. 初期臨床研修
  4. 研修内容
  5. 必修科目
  6. 地域医療

地域医療

へき地医療

北海道厚生連は、全道1市9町に一般病院・医院を有しており、地域医療の現場における研修を用意した。
病床数が100床以下の病院ではあるが、地域に密着した医療を展開しており、それらの地域での医療のあり方、医師の役割を研修することができる。

福祉施設

重度の肢体不自由と重度の知的障害を併せもつ人たちが利用する重度心身障害児施設で、治療及び日常生活の援助を実践することで、福祉施設は社会の共有財産であることを理解する。

在宅医療

地域の「かかりつけ医」として在宅医療に取り組んでいるサンビレッジクリニックにおける研修を用意した。
悪性腫瘍を抱えながら在宅で療養する患者の往診、看取りを通して在宅医療のあり方、役割を研修することができる。

研修内容

それぞれの施設や医療機関での研修中も、身分は当院の職員のままである。しかし、研修はそれぞれの場所の指導医の指導に従って行う。
選択した場所の特性をよく理解して研修にあたることが重要である。

最終更新日:2011年05月22日