病院の沿革
昭和17年3月、北紋医療利用組合連合会遠軽久美愛病院として開設。昭和18年12月に北海道農業会に引き継がれ、昭和21年7月に遠軽厚生病院へ名称変更。昭和23年8月北海道厚生農業協同組合連合会に移管、昭和36年に総合病院の認可を受けた。
開設以来、幾多の増床・増築を重ね、施設の近代化を行ったが、敷地・建物の狭隘化のため限界となり、平成4年4月、現在地に新築移転し、現在に至っている。
当院は遠紋地区の地域センター病院の一つとして、遠紋地区のみにとらわれず、広く道東、道北地区の中核病院として地域医療、高度専門医療、救急医療を積極的に行っている他、平成25年4月には、「北海道がん診療連携指定病院」の指定を受けており、地域住民の生命(いのち)と安心を守るために、診療体制と高度医療の確保・充実に取り組んでいる。
なお、病院施設には訪問看護ステーション及び健診センターが併設されている。
病院所在地は、JR遠軽駅より徒歩5分、網走支庁管内の中央に位置し、旭川市から車で約2時間、空港(紋別・女満別)からは約1時間の場所にある。
開設以来、幾多の増床・増築を重ね、施設の近代化を行ったが、敷地・建物の狭隘化のため限界となり、平成4年4月、現在地に新築移転し、現在に至っている。
当院は遠紋地区の地域センター病院の一つとして、遠紋地区のみにとらわれず、広く道東、道北地区の中核病院として地域医療、高度専門医療、救急医療を積極的に行っている他、平成25年4月には、「北海道がん診療連携指定病院」の指定を受けており、地域住民の生命(いのち)と安心を守るために、診療体制と高度医療の確保・充実に取り組んでいる。
なお、病院施設には訪問看護ステーション及び健診センターが併設されている。
病院所在地は、JR遠軽駅より徒歩5分、網走支庁管内の中央に位置し、旭川市から車で約2時間、空港(紋別・女満別)からは約1時間の場所にある。