ホルター心電図検査
ホルター心電図とは
動悸、脈の乱れ、胸の痛みなどがある場合に、通常病院で行われる心電図は短時間のため、症状の原因となる心電図変化を捉えるとは限りません。そこで、日中活動中や夜間睡眠中も含めて1日中、心電図が記録できるホルター心電計を取り付け、心臓疾患の診断、不整脈や狭心症治療薬の効果判定に役立ちます。
検査方法
1. ホルター心電計を取り付けます。
電極を胸に貼り付け、これにコードに繋がる小型心電計(マッチ箱程度の大きさ:約40g)
を携帯して頂きます。
2. 24時間記録します。
装着中はシャワー、入浴、電気毛布の使用が不可となりますが、それ以外は普段通りの生活
で結構です。
3. 翌日、記録終了時間(約24時間後)に再診して頂き、取り外しとなります。
電極を胸に貼り付け、これにコードに繋がる小型心電計(マッチ箱程度の大きさ:約40g)
を携帯して頂きます。
2. 24時間記録します。
装着中はシャワー、入浴、電気毛布の使用が不可となりますが、それ以外は普段通りの生活
で結構です。
3. 翌日、記録終了時間(約24時間後)に再診して頂き、取り外しとなります。