校章・レリーフについて
レリーフについて
レリーフ
このレリーフの、川と木は両手を、葉に乗っているカタツムリは病む人(患者)を表し、同時に、看護の目と手をも表現しています。
木は生命を護り、川は苦しみを受け取る手、そして太陽を目指し伸びている木々が愛に向かって巣立っていく学生の姿をもイメージしています。
よくなりたい、助かりたい、苦しみたくない、そんな病む人の心と姿が木々の一つ一つ、カタツムリの木の葉のしずくの中に表現されています。
精一杯の真剣な戦い、叫びを看護する者が感じ取り、真剣な気持ちと豊かな人間性をもって手を差しのべる、これが看護の原点です。
校章について
「看護の原点」の象徴として、デザインしました。