図書室
図書室は、診療・研究・教育への協力の場として、病院が認める医療者への医療・医学に関する情報の提供サービスを通じて医療の質の向上に貢献します。医療機能評価・臨床研修指定病院・地域医療支援病院の認定基準に含まれており、平成6年の病院新築移転時に設置され、その後の平成24年の新館増築時に本館2階から新館3階へとリニューアル移転し現在に至ります。
目的・役割

室内写真(入り口より)
図書室は医学・医療情報の提供により、日常の小さな疑問から、高度な医学研究まで、医療職/非医療職を問わず、全病院職員への支援を行う部屋です。
昼夜を問わず働く病院職員が、いつでも使えるよう24時間年中無休で、無人時も不便なく利用できる体制をとっています。
医学書・看護書、日本語・外国語雑誌とそのバックナンバーを揃え、また文献検索支援のためのインターネット上の文献検索システムや電子ジャーナルを完備し、必要な医学・医療情報へのアクセス環境を提供することで、職員が患者さんへの安全で適確な最新の医療を提供するための様々な支援を行います。
詳しくは、下記「図書室利用案内」をご参照ください。