心臓血管外科
診療内容
心臓血管外科は3名の常勤医と2名の非常勤医(紙谷医師、明神医師)で診療を行なっています。
生活指導、弾性ストッキングの処方、薬物療法、血管内治療(動脈瘤に対するステントグラフト内挿術、閉塞性動脈疾患に対するバルーン拡張、ステント留置など)〜外科的手術治療まで、患者さんの状態ニーズに合わせて最適な治療を目指しています。
特に閉塞性動脈硬化症では難治性潰瘍を有する重症虚血肢であっても、 血管内治療や自家静脈を用いた足関節以下への末梢バイパス、それらを合わせたハイブリッド治療などで切断を回避し救肢を達成しています。
2019年度の手術、血管治療総数217例で、その内訳は、下肢閉塞性動脈硬化症に対する血行再建98例(うちバイパス術47例、血管内治療31例)、腹部大動脈瘤20例(うちステントグラフト17例)、下肢静脈瘤30例、その他血管手術41例、その他43例でした。
診断から治療まで一貫して当科で診療を行いますので血管病変が疑われる場合には、お気軽にご相談下さい。
月、火、木午前は一般外来、金曜午後は非常勤 明神医師による外来。
第2水曜は低侵襲心臓手術の第一人者である紙谷教授による心臓、胸部大動脈に関する特殊外来を開いています。
手術適応などにお悩みの場合もお気軽にご相談下さい。
- 動脈瘤(腹部大動脈瘤、腸骨動脈瘤、内臓動脈瘤、末梢動脈瘤など)
- 四肢慢性動脈閉塞症(閉塞性動脈硬化症、バージャー病など)
- 下肢静脈瘤
- 深部静脈血栓症
- リンパ浮腫
生活指導、弾性ストッキングの処方、薬物療法、血管内治療(動脈瘤に対するステントグラフト内挿術、閉塞性動脈疾患に対するバルーン拡張、ステント留置など)〜外科的手術治療まで、患者さんの状態ニーズに合わせて最適な治療を目指しています。
特に閉塞性動脈硬化症では難治性潰瘍を有する重症虚血肢であっても、 血管内治療や自家静脈を用いた足関節以下への末梢バイパス、それらを合わせたハイブリッド治療などで切断を回避し救肢を達成しています。
2019年度の手術、血管治療総数217例で、その内訳は、下肢閉塞性動脈硬化症に対する血行再建98例(うちバイパス術47例、血管内治療31例)、腹部大動脈瘤20例(うちステントグラフト17例)、下肢静脈瘤30例、その他血管手術41例、その他43例でした。
診断から治療まで一貫して当科で診療を行いますので血管病変が疑われる場合には、お気軽にご相談下さい。
月、火、木午前は一般外来、金曜午後は非常勤 明神医師による外来。
第2水曜は低侵襲心臓手術の第一人者である紙谷教授による心臓、胸部大動脈に関する特殊外来を開いています。
手術適応などにお悩みの場合もお気軽にご相談下さい。
医師紹介
内田 恒
内田 恒
職名:副院長 兼 医療支援部長 兼 患者サポートセンター長 兼 心臓血管外科主任部長
卒業年次:昭和62年
認定資格等- 日本外科学会専門医
- 日本心臓血管外科専門医
- 腹部大動脈瘤ステントグラフト指導医
- 胸部大動脈瘤ステントグラフト指導医
- 日本脈管学会認定脈管専門医
- 臨床研修指導医
- 心臓血管外科専門医認定機構修練指導者
神野 浩史
職名:医員
卒業年次:令和2年
認定資格等- 腹部大動脈瘤ステントグラフト実施医
- 胸部大動脈瘤ステントグラフト実施医
- 下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術実施医
橋本 侑樹
職名:医員
卒業年次:令和4年
吉田 博希
吉田 博希
職名:嘱託医師
卒業年次:昭和58年
認定資格等- 日本外科学会外科専門医・指導医
- 心臓血管外科専門医
- 心臓血管外科専門医認定機構修練指導者
- 日本胸部外科学会認定医
- 日本脈管学会認定脈管専門医
- 腹部ステントグラフト実施医
- 下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術実施医
- 臨床研修指導医
紙谷 寛之
職名:非常勤医師
明神 一宏
職名:非常勤医師
週間診療予定表
受付時間 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
---|---|---|---|---|---|
午前 8時〜11時 | 内田 | 内田 | (手術) | 内田 | (手術) |
吉田 |
神野
※1 |
(手術) |
神野
※1 |
(手術) | |
午後 12時〜14時 | (手術) | (検査) | (手術) | (検査) |
(手術)/明神
※2 |
【お知らせ】
※1 診察は9時から
※2 午後の診察は、14時から15時まで
※1 診察は9時から
※2 午後の診察は、14時から15時まで
休診情報
- 2025年02月20日(木曜日):内田医師休診