「北海道医師会賞・北海道知事賞」を受賞しました
札幌厚生病院 院長 髭 修平が 「北海道医師会賞・北海道知事賞」を受賞しました
B型およびC型ウイルス性肝炎の診断・治療に関する長年の研究成果が高く評価され、院長 髭修平が北海道医師会賞ならびに北海道知事賞を受賞いたしました。
今回の受賞を受けて髭院長は「私一人の力ではではなく、恩師や仲間に支えられてきた結果であり、患者さんの顔を思い浮かべながら、いただいた血液や組織を用いて研究を続け、その成果を実際の診療へ還元できたことを嬉しく思います。
近年、ウイルス性肝炎治療は大きく進歩し、C型肝炎の多くは治癒可能となりました。一方、肝疾患全体としては依然として未解決の課題が多く残っています。
今後も引き続き、患者さんに寄り添い、肝疾患治療の発展に貢献していきたい」と述べています。
札幌厚生病院はこれからも地域住民の生命と生活を守り抜くため、「生きるに寄り添う」をテーマに医療・医学の発展に尽力して参ります。
近年、ウイルス性肝炎治療は大きく進歩し、C型肝炎の多くは治癒可能となりました。一方、肝疾患全体としては依然として未解決の課題が多く残っています。
今後も引き続き、患者さんに寄り添い、肝疾患治療の発展に貢献していきたい」と述べています。
札幌厚生病院はこれからも地域住民の生命と生活を守り抜くため、「生きるに寄り添う」をテーマに医療・医学の発展に尽力して参ります。