院内設備
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PET-CT(CT併用陽電子放射断層撮影装置)
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PETでは、ブドウ糖をエネルギー源とする悪性腫瘍を画像化することが可能です。さらに、CT画像と重ねることで、悪性腫瘍の早期発見、病期診断、治療効果の判定にきわめて有用な診療情報を提供できます。
MRI(磁気共鳴断層撮影装置)
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磁気により人体をあらゆる角度から見ることができ、より的確な疾病の診断ができます。
IVR-CT(CT併用X線血管撮影装置),血管造影X線診断装置
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心血管撮影装置「フィリップス社製Azurion」
動脈内にカテーテルを入れ、目的部位の血管を撮影します。また、CTを併用することで、悪性腫瘍などの限局した微小病変の検出や治療効果の判定に、きわめて有用な診療情報を提供できます。
令和2年10月1日に機器更新を行っております。
令和2年10月1日に機器更新を行っております。
マルチスライスCT
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X線により人体の多断面を連続的にらせん状に撮影し、1ミリメートル以下の高分解能画像によって病変を詳細に捉えることができます。
マンモグラフィー
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デジタル信号としてコンピュータで写真化するため、画面上で確認でき、必要な部分を拡大したりデータをフィルムに焼きつけることができます。
診察表示大型モニタ
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院内4か所(1階新患受付上部・1階中央処置室付近に2台・2階入退院受付前)に、診察表示大型モニタを設置し、各診察室の受診状況を病院内の様々な場所から確認して頂けるようになっております。