教育研修活動
医療機器の使用者を対象とした院内学習会
医療機器を扱う職員を対象とした医療機器の学習会を開催しています。
新規に導入した機器のほか、日常的に使用している医療機器についても対象としており、機器を安全に使用するための取扱い方法や使用上の注意点などについて、当院の臨床工学技士やメーカー担当者を講師として実施しています。
使用者が多い輸液ポンプなどの機器については講義形式で学習会を行いますが、使用者が特定の部署に限られているような機器の場合には実機を使って少人数で行うなど、できるだけ受講者が理解しやすい内容となるように努めています。また、メーカーや厚生労働省などから寄せられる医療事故の事例などの情報収集を日常的に行い、危険性が高い事例が発生した機器については速やかに使用者に周知し、必要に応じて事故対策のための学習会を企画・開催しています。
新規に導入した機器のほか、日常的に使用している医療機器についても対象としており、機器を安全に使用するための取扱い方法や使用上の注意点などについて、当院の臨床工学技士やメーカー担当者を講師として実施しています。
使用者が多い輸液ポンプなどの機器については講義形式で学習会を行いますが、使用者が特定の部署に限られているような機器の場合には実機を使って少人数で行うなど、できるだけ受講者が理解しやすい内容となるように努めています。また、メーカーや厚生労働省などから寄せられる医療事故の事例などの情報収集を日常的に行い、危険性が高い事例が発生した機器については速やかに使用者に周知し、必要に応じて事故対策のための学習会を企画・開催しています。
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学習会の様子①
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学習会の様子②
臨床工学技士を対象とした研修
職種別研修会の様子
院内ではさまざまな医療機器が使用されており、最新の医療機器も次々と導入されています。医療機器の性能を最大限に活用し、患者様に安心して使用して頂くために、私たち臨床工学技士は機器の使用者への教育活動のほか、私たち自身も日頃から機器に関する研修会や学会等に参加して研鑽を積んでいます。
北海道厚生連では、全道の厚生連施設で働く職員を対象とした職種別研修会を開催しています。この研修会は職種ごとに専門分野の研究発表や各分野の専門家による講演など、独自に企画した内容で行われており、全道各地の仲間と共に知識・技術の向上を図ると共に交流を深める機会として有意義に活用しています。
北海道厚生連では、全道の厚生連施設で働く職員を対象とした職種別研修会を開催しています。この研修会は職種ごとに専門分野の研究発表や各分野の専門家による講演など、独自に企画した内容で行われており、全道各地の仲間と共に知識・技術の向上を図ると共に交流を深める機会として有意義に活用しています。