婦人科 外来のご案内
受診の手続きについて
(初診の患者さん)
外来Fブロック受付
初めて受診される患者さんは病院1階の新患受付で所定の手続きを済ませてから、2階Fブロック婦人科外来へお越しください。
当院は選定医療費が発生する医療機関であるため、他医療機関からの診療情報提供書をお持ちになっての受診を推奨させていただきます。
(再診の患者さん)
予約の有無にかかわらず、1階の自動再診受付機で受付して受診票を受け取ってから、2階Fブロック婦人科外来へお越しください。
(生殖内分泌外来を初診される患者さん)
問診段階でお申し出くださるか(当日生殖内分泌外来を受診できるかは保証できません。)、あらかじめお電話でお問い合わせください。
(女性アスリート外来、HPVワクチンを初診される患者さん)
事前にお電話でお問い合わせください。
(がん生殖外来を初診される患者さん)
がん治療医からの事前情報が必要です。がん治療を受けている病院から、当院地域連携室へ申し込みを行ってもらってください。
午前の診察
婦人科外来
第1・第4診察室での診察は受診予約をされた患者さんを対象とさせていただきます。
第3診察室での診療は初診、予約のない患者さんが対象です。受付された順番での診察となります。
特定の医師の診察を希望される場合は、あらかじめ当該医師の受診予約を取っていただくことをおすすめします。
第3診察室での診療は初診、予約のない患者さんが対象です。受付された順番での診察となります。
特定の医師の診察を希望される場合は、あらかじめ当該医師の受診予約を取っていただくことをおすすめします。
生殖内分泌外来(水曜日)
水曜日は午前の診察となります。(予約制)
午後の診察
婦人科外来
予約された患者さん、初診、予約のない患者さん全ての診療をさせていただきます。全ての患者さんを一人の医師が担当するため、来院された順番と診療順に若干の差違がでる場合があります。
生殖内分泌外来(火・木・金曜日)
火・木・金曜日は午後の診察となります。(予約制)
母乳育児相談外来(Mammy’s)
札幌厚生病院では産科医療は休止しますが、母乳育児外来は外来助産師を中心に継続します。
分娩が無事終了した後でもお母さんには育児という大事な役目が待っています。初めての分娩の後は育児も新しい経験です。日常の小さなことでも(赤ちゃんのこと、母乳のこと、自分の身体のこと)何かと不安が多いものです。気軽に相談ができ、いろいろなお話を伺い、お母さんと赤ちゃんに合わせたアドバイスができる外来になればと考えています。ゆったりとご相談していただけるように予約制となっています。ご希望のお母さんは産婦人科外来に電話で予約をお願いします。(お電話いただいたときにご相談の上、受診日時を設定させていただきます。)
分娩が無事終了した後でもお母さんには育児という大事な役目が待っています。初めての分娩の後は育児も新しい経験です。日常の小さなことでも(赤ちゃんのこと、母乳のこと、自分の身体のこと)何かと不安が多いものです。気軽に相談ができ、いろいろなお話を伺い、お母さんと赤ちゃんに合わせたアドバイスができる外来になればと考えています。ゆったりとご相談していただけるように予約制となっています。ご希望のお母さんは産婦人科外来に電話で予約をお願いします。(お電話いただいたときにご相談の上、受診日時を設定させていただきます。)
休診・担当医師の変更について
学会・出張・手術など業務上の都合により、予定された担当医師の診療が変更になる場合があります。病院HPの『各科の休診情報』や病院1階ロビー、婦人科外来前の掲示板でお確かめください。直前に変更が決まった変更や休診についてはこれらには反映されていないこともありますのでご了承ください。
予約について
受診予約は2階Fブロック婦人科外来受付で直接行っていただくか、電話で承っています。電話での予約方法については病院HPの『外来受診される方』→『再来のご案内』をご参照ください。
婦人科では3か月前~2日前の予約を承っています。
婦人科では3か月前~2日前の予約を承っています。
他院からご紹介いただく患者さんについて
現在は他の医療機関で診療を受けておられ、今後当科での診療を希望される患者さんは、できるだけ診療情報提供書・紹介状を持参してください。お持ちになられなくても受診は可能ですが、重複した検査を避けることによって患者さんご自身の時間、費用の節約になります。また前医から当院地域連携室にご連絡(簡単な内容、電話、FAX等でのご連絡で結構です。)をいただけると、更にスムーズな受診(希望医師・日時の指定や予約など)の流れを整えて患者さんをお待ちすることができます。