子どもの患者権利憲章
帯広厚生病院は「子どもの患者権利憲章」(あなたのために、病院の人やあなたのご家族が守らなければならない決まりごと)を守って、あなたを助けていきます。
おびひろこうせいびょういんは「こどものかんじゃけんりけんしょう」(あなたのために、びょういんのひとやあなたのごかぞくがまもらなければならないきまりごと)をまもって、あなたをたすけていきます。
1.あなたは、いつでも1人の人として、大切にされます。
あなたは、いつも ひとりのひととして、たいせつにされます。
2.あなたは、病気になったときでも、あなたにとって一番よいことを、まわりの人に
考えてもらうことができます。
考えてもらうことができます。
あなたは、びょうきになったときでも、あなたにとっていちばんよいことを、
まわりのひとにかんがえてもらうことができます。
まわりのひとにかんがえてもらうことができます。
3.あなたは、安心・安全なところで、不安のないようなやり方で、治療をうけることができます。
あなたは、あんしん・あんぜんなところで、ふあんのないようなやりかたで、
ちりょうをうけることができます。
ちりょうをうけることができます。
4.あなたは、病院にいる時でも、できるかぎり、家族や大切な人と一緒にいることができます。
あなたは、びょういんにいるときでも、できるかぎり、かぞくやたいせつなひとと
いっしょにいることができます。
いっしょにいることができます。
5.あなたは、病気や治療のことを、わかりやすい方法で教えてもらい、
それに対する自分の気持ちや考えを、伝えることができます。
それに対する自分の気持ちや考えを、伝えることができます。
あなたは、びょうきやちりょうのことを、わかりやすいほうほうでおしえてもらい、
それにたいするじぶんのきもちやかんがえを、つたえることができます。
それにたいするじぶんのきもちやかんがえを、つたえることができます。
6.あなたは、あなたの気持ちや希望どおりにならなかった時に、
なぜそうなったのか理由を説明してもらうことができます。
なぜそうなったのか理由を説明してもらうことができます。
あなたは、あなたのきもちやきぼうどおりにならなかったときに、なぜそうなったのか
りゆうをせつめいしてもらうことができます。
りゆうをせつめいしてもらうことができます。
7.あなたは、どんな理由でも差別されず、あなたの心や体を傷つけられないように守られます。
あなたは、どんなりゆうでもさべつされず、あなたのこころやからだを
きずつけられないようにまもられます。
きずつけられないようにまもられます。
8.あなたの体や病気のことは、あなたにとって大切な情報です。
かってに他の人に伝わらないように守られます。
もし、伝える必要がある時は、あなたに伝えてもよいか確認します。
かってに他の人に伝わらないように守られます。
もし、伝える必要がある時は、あなたに伝えてもよいか確認します。
あなたのからだやびょうきのことは、あなたにとってたいせつなじょうほうです。
かってにほかのひとにつたわらないようにまもられます。もし、つたえるひつようがあるときは、
あなたにつたえてもよいかかくにんします。
かってにほかのひとにつたわらないようにまもられます。もし、つたえるひつようがあるときは、
あなたにつたえてもよいかかくにんします。
9.あなたは、入院していても、年齢や症状にあわせた遊びや、勉強をすることができます。
あなたは、にゅういんしていても、ねんれいやしょうじょうにあわせたあそびや、
べんきょうをすることができます。
べんきょうをすることができます。
10. あなたは、必要な訓練をうけた病院で働くひとから、治療や世話をうけることができます。
あなたは、ひつようなくんれんをうけたびょういんではたらくひとから、
ちりょうやせわを受けることができます。
ちりょうやせわを受けることができます。
11. みんなが気持ちよく過ごすために、あなたも病院の約束を守ってください。
みんながきもちよくすごすために、あなたもびょういんのやくそくをまもってください。