沿革
年月 | できごと |
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昭和20年 | 6月 北海道農業会が帯広市西1条南9丁目島田病院を買収し、帯広厚生病院を開設 (院長に島田吾一氏就任~昭和23年10月) 【従業員数】57名 【病床数】97床 |
昭和23年 | 7月 北海道農業会解散、北海道厚生農業協同組合連合会の設立経営継承 [診療科:内科・外科・眼科・耳鼻咽喉科] 8月 院長に岡部英一氏就任(~昭和25年 2月) 【従業員数】65名 【病床数】112名 |
昭和25年 | 3月 院長に菊池捷二氏就任(~昭和32年11月) |
昭和26年 | 公的医療機関指定 |
昭和30年 | 12月 西6条南8丁目を帝国繊維KKから買収、円型2階建の病院(鉄筋コンクリート延 3,703平方メートル)と看護婦宿舎(ブロック 造2階建延 413平方メートル)新築移転 (第一次整備) [診療科:内科・小児科・外科・産婦人科・眼科・皮膚泌尿器科] 【従業員数】87名 【病床数】192床 |
昭和31年 | 1月 完全(基準)給食開始 |
昭和32年 | 11月 菊池捷二院長急逝、副院長嵩文雄が院長職務を代理 (~昭和33年 3月) |
昭和33年 | 4月 院長に伊藤紀克氏就任(~昭和51年10月) 10月 健保点数表(甲、乙二本建に改正)甲表採用 |
昭和34年 | 5月 基準看護開始 10月 円型本館の3階(1,170平方メートル)、看護婦宿舎(延248平方メートル)増築整備(第二次整備) 12月 総合病院の名称許可 総合病院帯広厚生病院と改称 [診療科:整形外科・耳鼻咽喉科を新設、皮膚科と泌尿器科を分離] 八千代開拓診療所を開設(帯広市の委託) 【従業員数】126名 【病床数】265床 |
昭和35年 | 2月 大正厚生診療所を開設(帯広市の委託) |
昭和37年 | 4月 4月 診療実地修練病院の指定(~39年 3月までインターンの修練実施) 9月 大正厚生診療所を廃止 10月 看護婦宿舎を病棟に改造(第4病棟)、看護婦宿舎、手術中央材料室等(鉄筋コンクリート 3階建延 2,285平方メートル)を増築(第三次整備) 11月 八千代開拓診療所を廃止 【従業員数】185名 【病床数】350床 |
昭和38年 | 1月 基準寝具開始 |
昭和39年 | 7月 歯科開設(委託) 11月 救急病院の告示 |
昭和40年 | 11月 精神病棟他(鉄筋コンクリート造 3階建延 3,406平方メートル)増築(第四次整備)精神病床 106床 【従業員数】219名 【病床数】456床 |
昭和42年 | 4月 健保点数表乙表採用 11月 第4病棟に結核病棟を併設 一般病床 350床、結核病床27床、精神病床 106床 【従業員数】252名 【病床数】483床 |
昭和45年 | 4月 病院敷地内に帯広市19ヵ町村立帯広高等看護学院が開設 7月 院内保育所を開設 |
昭和47年 | 4月 第2内科開設 |
昭和48年 | 4月 帯広高等看護学院に保健婦科併設 |
昭和49年 | 4月 結核病棟の廃止、一般病床(老人)の増床 一般病床 400床、精神病床 106床 12月 精神病棟一類看護承認 【従業員数】313名 【病床数】506床 |
昭和50年 | 1月 一般病棟特一類看護承認 4月 下足預かりの廃止 10月 ガンマーカメラ導入 |
昭和51年 | 10月 院長に石丸修氏就任(~平成元年 3月) |
昭和53年 | 5月 病衣貸与(基準寝具)開始 6月 一般病棟特二類看護承認 9月 本館増改築整備(第五次整備)工事着工 |
昭和54年 | 6月 精神病棟特二類看護承認 |
昭和55年 | 1月 地方センター病院指定 2月 新本館竣工 鉄骨鉄筋コンクリート地下1階地上8階建延 13,350.09平方メートル 3月 新本館にて診療開始 [診療科 麻酔科を開設] 一般病床(癌・リハビリ・ICU)の増設 一般病床 444床、精神病床 106床 ※老人50床、癌10床、リハビリ28床、ICU 6床 地域センター病院指定 5月 別館1号棟・別館2号棟の内部改造工事完了 7月 円型病院(旧本館)撤去工事完了 (鉄筋コンクリート地下1階地上3階建延490.06平方メートル) 8月 帯広健診センター建築工事着工(第六次整備) 【従業員数】473名 【病床数】550床 |
昭和56年 | 2月 医事システム電算化実施 3月 帯広健診センター竣工 鉄筋コンクリート造地下1階地上4階建延2,249平方メートル 4月 新健診センターにて健診業務開始 C・T(全身用コンピューター断層撮影装置)導入 7月 重症者の看護及び収容基準承認 |
昭和59年 | 4月 増改築にともなう仮設病棟建築 5月 別館1号棟(旧C棟)建物撤去工事 6月 東棟 増改築整備工事着工(第七次整備) 鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階地上7階建延 11,942.05平方メートル |
昭和60年 | 5月 東棟本館竣工 6月 東棟にて診療開始 [診療科 形成外科・放射線科開設] 一般病床 575床、精神病床70床 ※老人50床、癌61床、リハビリ48床、ICU 8床 CCU 3床、HCU 5床、循環器50床 10月 臨床病理開設 【従業員数】579名 【病床数】645床 |
昭和61年 | 2月 財務システム電算化実施 3月 適時給食実施 昼食12時00分~12時20分(従来11時30分~11時50分) 夕食17時40分~18時00分(従来16時40分~17時00分) 4月 眼科医師3名体制 5月 電子顕微鏡導入 7月 耳鼻咽喉科医師固定 形成外科医師2名体制 駐車場の拡張整備完了(193台収容) 10月 就業時間の変更8時45分~16時45分(従来9時00分~17時00分) ATM(現金自動預入払出機)設置稼動1階待合ホール 11月 第4内科(血液内科)開設(27床) 12月 人工透析センター設置(10床) |
昭和62年 | 4月 給食管理業務システム電算化実施 運動療法の施設基準承認 9月 薬剤在庫管理システム電算化実施 第1回解剖体追悼慰霊式実施(以後毎年実施) 第1回院内子供祭実施(以後毎年実施) CT増設 11月 石丸院長昭和62年度北海道社会貢献賞受賞 |
昭和63年 | 1月 石丸院長読売新聞主催第16回医療功労賞受賞 2月 人工透析センター増設 4月 特三類看護承認99床(西4病棟43床、西5病棟56床) 7月 耳鼻咽喉科医師2名体制 11月 全血管連続撮影装置導入 |
平成元年 | 4月 院長に黒島振重郎氏就任(~平成7年7月) 9月 衝撃破砕装置導入 12月 西棟4階嵩上増築(281.74平方メートル) (東棟3階よりCCU3床、HCU5床、救急病床4床転床) 駐車場拡張(JRより借用78台) 【従業員数】709名 |
平成2年 | 2月 特三類看護承認病床 111床に変更 (西4病棟55床、西5病棟56床) 4月 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術施設基準承認 10月 東棟1階一部増築(35.128平方メートル) 高カロリー輸液(IVH)調整、薬局にて開始 11月 薬品消費管理システム電算化実施 外来投薬調剤、渡し方法変更 |
平成3年 | 4月 皮膚科医師2名体制 11月 中庭地下増築(245.505平方メートル、リニアック更新に伴う) |
平成4年 | 3月 リニアック(癌治療)更新稼動 4月 特三類看護承認病床 511床に変更 (特二類看護病床 西6病棟64床、東7病棟70床) 健保点数表甲表採用 10月 体外衝撃波胆石破砕術施設承認 呼吸器科・消化器科・神経内科の標榜及び精神科の標榜変更の承認(標榜科18科となる) 耳鼻咽喉科医師3名体制 11月 どんぐり保育所新築竣工 【従業員数】748名 |
平成5年 | 1月 釧路沖地震により東棟を中心に甚大な被害を受ける 2月 第二土曜日閉院(休診)方式による4週5休制を実施 4月 音更町に看護婦宿舎用地取得 4,686平方メートル 院内学級(たんぽぽ学級)開級 9月 MRI検査棟・外来棟増築工事着工 特三類看護承認病床 575床に変更 (一般病棟は全て特三類承認、東7病棟70床のみ特二類) 10月 形成外科医師3名体制 【従業員数】781名 |
平成6年 | 1月 第二・第四土曜日閉院(休診)方式による4週6休制を実施 2月 夜間看護加算・特別管理(適時・適温)給食加算承認 3月 MRI検査棟・外来棟増築工事竣工 8月 看護婦宿舎新築工事着工(音更町) 10月 新看護(2対1看護・A加算 575床)承認 道東方沖地震による被災 11月 骨密度測定装置導入 【従業員数】807名 |
平成7年 | 3月 看護婦宿舎(レジデンス厚生)新築工事竣工 6月 開設50周年記念式典 8月 院長に寺井継男氏就任(~平成15年3月) |
平成8年 | 2月 エイズ診療拠点病院指定 4月 訪問看護ステーション開所 6月 完全週休2日制試行 7月 新看護(3対1看護・A加算・15対1看護補助 東7病棟70床)承認 【従業員数】854名 |
平成9年 | 1月 災害拠点病院指定 2月 救命救急センター用地取得 5,287平方メートル 8月 完全週休2日制実施 10月 救命救急センター棟着工 12月 外来オーダリングシステム導入 |
平成10年 | 4月 臨床研修指定病院認可 8月 看護婦宿舎増築工事着工 11月 地域医療支援室設置(サポート事業開始) 【従業員数】863名 |
平成11年 | 3月 看護婦宿舎増築工事竣工 4月 診療科[脳神経外科・心臓血管外科 新設] 5月 救命救急センター開設 【従業員数】973名 【病床数】742床 |
平成12年 | 3月 南玄関ホール棟他増改築 4月 第二種感染症指定医療機関の指定(6床) 在宅介護支援センター開設 院内学級(中学)開設 倫理委員会設立(臓器提供病院として) 10月 放射線安全管理功労者表彰受賞 11月 入院オーダリングシステム導入 【病床数】748床 |
平成13年 | 8月 小児救急医療支援事業受入 10月 北海道総合周産期母子医療センター認定 【従業員数】1,009名 |
平成14年 | 3月 リハビリテーション改修工事竣工 5月 放射線治療室改修工事竣工 8月 第一MRI更新 10月 マンモグラフィ検診施設画像認定A評価取得 |
平成15年 | 4月 院長に川口勲氏就任(~平成24年3月) 6月 全館(建物内)禁煙実施 財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価予備審査受審 7月 障害者病棟開設(57床:東6病棟) 東棟空調設備(冷房)竣工 ※全館冷房 外来化学療法室開設 8月 敷地内全面禁煙実施 10月 財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価訪問審査受審 外来会計システムの変更 (番号表示による呼出および各ブロックにおける料金計算実施) 12月 退院サマリシステム導入 【従業員数】1,037名 |
平成16年 | 2月 酪農会館跡地取得1,401平方メートル 3月 マルチスライスCT導入 院内PHS導入 5月 財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価認定 7月 駐車場入り口増設 駐車場拡張整備完了(560台駐車可能)※約70台増設 9月 体外衝撃波破砕装置更新(西棟へ設置) 10月 放射線治療装置更新 11月 南玄関緑化拡張工事竣工 12月 精神科病棟鉄格子を撤去(強化ガラスへ変更) 【従業員数】1,048名 |
平成17年 | 1月 地域がん診療拠点病院指定 3月 北側正面玄関改修工事竣工 7月 デジタルマンモシステム導入 9月 循環器用超音波診断装置更新 検査自動分析装置更新 10月 NST稼動施設認定 |
平成18年 | 1月 介護浴室新設(西棟3階) 2月 新医事システム稼動 4月 外科外来第4診察室新設 東5病棟クリーンルーム2室新設 10月 旧帯広市図書館跡地に人間ドック専用駐車場整備完了(2,100平方メートル73台分) 11月 外来診察案内表示システム稼動(番号表示による診察室案内) 一部の診療材料についてSPD物流システム稼動 【従業員数】1,102名 |
平成19年 | 6月 IVR-CT(血管造影16列)導入 7月 64列マルチスライスCT導入 がん相談センター開設 DPC準備病院として厚生労働省へデータ提出 9月 セカンドオピニオン実施 10月 給食調理業務委託開始 11月 緩和ケア外来開始 12月 NICU改修整備(12床から13床へ) 【従業員数】1,142名 |
平成20年 | 4月 どんぐり保育所業務委託開始 5月 臨床研修病院機能評価認定取得 6月 7:1入院基本料施設基準取得 7月 外来化学療法室拡張整備 9月 第1回災害訓練実施(以降毎年実施) 【従業員数】1,195名 |
平成21年 | 3月 新オーダリングシステム稼動 4月 入院包括請求(DPC)開始 臨床研修センター専任者配置 5月 財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価更新Ver.5 11月 第3MRI(3.0テスラ)稼動 【従業員数】1,210名 |
平成22年 | 3月 総合周産期母子医療センター指定 5月 NICU改修整備(NICU6床・GCU7床) MFICU改修整備(3床) 7月 臨床研修病院機能評価認定更新 11月 急性期看護補助体制加算施設基準取得 ドトールコーヒーショップ開店 【従業員数】1,265名 |
平成23年 | 3月 ホスピタルローソン開店 手術オーダー稼働 4月 東日本大震災医療救護班派遣(第1陣:宮城県七ヶ浜町) 5月 東日本大震災医療救護班派遣(第2陣:宮城県気仙沼市) 医師事務作業補助体制加算15対1施設基準取得 6月 ホームページリニューアル 11月 病児保育室開所 【従業員数1,312名】 |
平成24年 | 4月 院長に菊池英明氏就任 DPC病院Ⅱ群の指定 9月 自動支払機増設 10月 患者図書室「しらかば」開設 11月 血管造影X線装置更新 【従業員1,360名】 |
平成25年 | 4月 内視鏡手術支援ロボット「da Vinci」(ダ・ヴィンチ)導入 9月 ホスピタルマルシェ開催 11月 医事会計システム更新 【従業員数1,376名】 |
平成26年 | 5月 財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価項目3rdGVer.1.0更新 7月 臨床研修病院機能評価認定更新 9月 電子カルテシステム1次稼働 12月 診察状況Webサービス開始 【従業員数1,414名】 |
平成27年 | 2月 電子カルテシステム2次稼働 3月 新健診システム稼働 6月 調剤状況Webサービス開始 9月地域医療連携予約優先窓口診療科 13科へ拡大 【従業員数1,433名】 |
平成28年 | 2月 内視鏡手術支援ロボット「da Vinci Xi」(ダ・ヴィンチ)増設 4月 緩和支持治療科開設 総合入院体制加算1施設基準取得 6月 急性期看護補助体制加算25対1施設基準取得 7月 臨床研修病院機能評価認定更新 地域医療連携予約優先窓口 診療科14科へ拡大 紹介患者窓口設置 出前講座撰 Kosei speaker selection 発行 8月 医師事務作業補助体制加算1 15対1施設基準取得 10月 休日脳ドック開始 退院支援加算1施設基準取得 【従業員数1,457名】 |
平成29年 | 4月 救急科開設 病院移転新築工事上棟式 8月 ほっとステーション窓口開設 10月 地域医療連携予約優先窓口開設 |
平成30年 | 7月 臨床検査技術科 ISO15189取得 外来看護開設 10月 どんぐり保育所移転新築オープン 11月 病院移転新築オープン 【従業員数】1,546名 【病床数】651床 |
平成31年 | 4月 救急ワークステーション開設 |
令和元年 | 7月 臨床検査技術科 ISO15189病理検査拡大 9月 地域医療支援病院指定 11月 財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価項目3rdG Ver.2.0更新 北海道ブロックDMAT実働訓練実施 |
令和2年度 | 7月
臨床研修病院機能評価認定更新
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令和3年度 | 4月 院長に大瀧雅文氏就任 |
令和5年度 | 5月 臨床検査技術科 ISO15189生理学的検査拡大 |
令和6年度 | 4月 院長に佐澤陽氏就任 |