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9.災害拠点病院としての活動

活動1
平成22年に、当院に救命救急センタースタッフを構成メンバーとした、災害派遣医療チーム((Disaster Medical Assistance Team~DMAT)が誕生しました。災害時における医療活動を行うために、専門的なトレーニングを受けたチームであるこのDMAT。胆振東部地震の記憶もまだ新しい時期ですが、この北海道・十勝にもいつ大きな災害が起こるかわかりません。いざという時に、院内や他の医療機関、そして災害現場で多くの方を助けられる活動ができるよう、日々準備を整えていっています。 
また、地域のメディカルコントロール体制における中核医療機関ならびに災害拠点病院
として、救急現場や他医療機関との連携を視野に入れながら、集団災害の医療体制の整
備に取り組んでいます。平成20年より、十勝管内の消防職員の協力のもと、災害訓練
を年1回実施しており、救命救急センターのスタッフや、DMATを中心に、訓練の企
画にあたっています。災害訓練を通じて、災害に対する危機意識を向上させ、多数傷病
者対応時のチーム医療における連携の重要性を、職員全体で共通理解できるよう活動し
ています。
  • 活動2
  • 活動3

最終更新日:2019年12月05日

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