看護職員募集
先輩からのメッセージ
看護師
私は、脳神経外科・放射線科を基地病棟とする部署で勤務しています。初めは知識・技術も未熟で不安の多い日々でしたが、プリセプターをはじめ新人のころから優しく多くの指導をしてくれた先輩看護師たちや、同期の支え、今ではたくさんの後輩ができ、楽しく働いています。脳神経外科は、疾患のため失語や意識障害のため会話することが難しかったり、麻痺があり日常生活援助を必要とする患者様が多く入院されています。急性期病院であり、忙しい中でも患者様とのコミュニケーションを欠かさず関わることを気を付けています。食事を食べられるようになったとき、車いすに乗ったり歩行器を使って歩く姿を見たとき、手浴や足浴を行いながら患者様の人生をお話ししていただく時が楽しく、忙しく挫けそうになった時でもやりがいを感じる瞬間です。院内研修も多く、自己啓発や看護師としてのレベルアップに取り組むことができます。その研修を通し様々なことを学んだり、自身の成長に励んでいます。また研修の際に同期と会うこともあり、息抜きをする時間になったりしています。入職し5年目となりますがまだまだ学ぶことはたくさんあり、患者様の立場になり、寄り添った看護を深めていきたいと思います。
中途採用者からのメッセージ
看護師
帯広厚生病院での勤務も2年目となり、環境や業務にも少しずつ慣れてきました。網走厚生病院では体験できなかった肝臓疾患の治療や広い視点での看護が必要となる総合診療科で日々学びながら業務を行っております。
帯広厚生病院は急性期病院ということもあり、1日当たりの患者さんの入退院が多くまたベッド稼働率も高いため業務に追われることが多々あります。しかし、病棟のスタッフ同士声を掛け合い、ケアや処置の分担を行いスタッフへの負担が集中しないよう取り組んでおります。
一月、一年と時間の流れを早く感じておりますが、今後も帯広厚生病院で働いているという自覚と、誇りを持って日々の業務に努めていきたいと思います。
介護福祉士からのメッセージ
介護福祉士
新設された当初より配属となり、初めは不安と緊張ばかりでしたが、チームでコミュニケーションがしっかりとれていることと、カンファレンスで情報共有することで安心して働くことができました。
また、命を見つめる病棟であり、日々患者様の状態が変化してく中、心身の状況に応じた対応を行い、患者様の不安な気持ちに寄り添い、常に笑顔で対応するように心がけています。
これからも常に知識、技術の向上に努め業務を行っていきたいと思います。
私は看護助手として15年勤務し介護福祉士の資格を取得しました。現在はスキルアップ制度を活用し資格を取得することができます。
看護助手からのメッセージ
看護助手
看護助手の仕事を長く続けられるのは、話をすることや身体を動かすことが好きだからです。仕事にやりがいを感じ、休日も楽しく過ごすことができます。患者さんの対応で得たものは親の世話をする時にも生かすことができています。これからも頑張っていきたいと思います。