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一般撮影

一般撮影室
病院内15B に位置しています。
救急X線撮影室を含めて全部で7つの撮影室があります。
ここでは一般撮影・骨密度検査を1日あたり平均280件行っています。
撮影した画像はすぐにデジタル保存され、各診療科・病棟でモニター診断が可能です。


  • 受付
  • 15B待合
  • 1

    検査受付および検査待合

  • 2
一般撮影とは
撮影室

救命撮影室

主に胸部や腹部・骨のX線撮影を総称して一般撮影といいます。
検査はX線を用いて全身の様々な部分を撮影することができます。
病変や骨折などを診断しやすくするためにいろいろな方向から撮影しています。
当院、一般撮影室では装置のオートポジショニング機能やFPD(Flat Panel Detector)装置が導入されています。これにより患者さん一人当たりの撮影から画像が出来上がるまでの時間が短縮され各診療科への迅速な画像提供が可能となっています。


骨密度検査
操作室風景

骨密度測定装置

骨を構成しているカルシウムなどが骨にどれくらいあるか表すものが骨密度で骨の強さを示す指標となっています。
この骨密度の状態を調べる検査が骨密度測定です。
当院では全身用骨密度測定装置が導入されており、主に腰椎や大腿骨の骨密度測定を行っています。

検査を受けるにあたって
洋服やボタン、金属類(ネックレス、ブラジャー等)は写真に写り、
病変と重なってしまう可能性や診断の妨げとなる可能性があります。
撮影する部位に応じた身支度を担当の放射線技師が説明しますので、
ご理解とご協力をお願いします。
  • 1

    ポケット内スマートフォン

  • 2

    ブラジャーのワイヤー

  • 3

    磁気ネックレス

H28年度より

  • FPDポータ

    FPDポータ

  • FPD

    FPD

  • ポータ画面

    ポータ画面

当院放射線技術科にFPD(Flat Panel Detector)装置が全面導入されました。
FPD装置は、以前の装置と比較し、画質の向上及び被曝の低減、画像の出来上がり時間の早さが特徴です。X線撮影後、約2秒で画像が出来上がります。患者様一人あたりの検査時間が短縮され、検査の待ち時間が改善されました。 同時に、FPDに対応した移動式X線装置も導入され、医師への迅速な画像提供が可能となりました。

最終更新日:2019年01月31日

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